2013年11月25日月曜日

第4回赤レンガ読書会 in 新潟のお知らせ!

2月23日(日) 13:30-16:00

第4回赤レンガ読書会 in 新潟

課題本:「スティーブジョブズ 脅威のプレゼン」

会場:南魚沼市塩沢公民館


「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則」カーマイン・ガロ (著)

内容

アップルCEOのスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、なぜあれほど人々を魅了し、熱狂させるのか―。
本書は、iPhone発表時などスティーブ・ジョブズの伝説のプレゼンを紹介しながら、その秘密を詳しく解説していきます。

プロローグ
第一幕 ストーリーを作る
1.構想はアナログでまとめる
2.一番大事な問いに答える
3.救世主的な目的意識を持つ
4.ツイッターのようなヘッドラインを作る
5.ロードマップを描く
6.敵役を導入する
7.正義の味方を登場させる
幕間その1 10分ルール

第2幕 体験を提供する
8.禅の心で伝える
9.数字をドレスアップする
10.「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
11.ステージを共有する
12.小道具を上手に使う
13.「うっそー!」な瞬間を演出する
幕間その2 第一人者から学んだシラー

第3幕 仕上げと練習を行う
14.存在感の出し方を身につける
15.簡単そうに見せる
16.目的に合った服装をする
17.台本を捨てる
18.楽しむ
アンコール 最後にもうひとつ

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2月23日(日) 13:30-16:00
第4回赤レンガ読書会 in 新潟
課題本:「スティーブジョブズ 脅威のプレゼン」
会場:南魚沼市塩沢公民館
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)

第3回赤レンガ読書会 in 新潟のお知らせ!

1月26日(日) 13:30-16:00

第3回赤レンガ読書会 in 新潟

課題本:「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

会場:南魚沼市塩沢公民館



「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」アービンジャー インスティチュート(著)

内容

ビジネスやプライベートで引き起こしているトラブルの「原因」がはっきりします。
人間関係のパターンを学び、見かたを変える。
見えなかった「問題」に気づく。
問題がある人物自身には、自分が問題があるということが見えない。
「自己欺瞞じこぎまん」自分を欺いているとき→「箱の中」にいる。

◆ー自分への裏切りー◆
1、自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2、いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分の裏切りを正当化する視点からみるようになる。
3、周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。
4、したがって、人は自分の感情に背いたときに、箱に入る。
5、ときが経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格と見なすようになり、それを持ち歩くようになる。
6、自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう。
7、箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

◆ー箱の中にいるときに、しても無駄なことー◆
1、相手を変えようとすること。
2、相手と全力で張り合うこと。
3、その状況から離れること。
4、コミュニケーションを取ろうとすること。
5、新しいテクニックを使おうとすること。
6、自分の行動を変えようとすること。

◆ー知っておくべきことー◆
◇ 自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へのつながっていく。
◇ 箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。
◇ 自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。
◇ 他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。

◆ー知ったことに即して生きることー◆
◇ 完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。
◇ すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を活かせ。
◇ 他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。
◇ 箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。
◇ 自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。
◇ 自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、さらに前へ進め。これから先、もっと他の人の役に立つように努力をしろ。
◇ 他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。
◇ 他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せるかどうかに気をつけろ。

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目次

第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界
1 「君には問題がある」
2 自分だけが気づいていないこと
3 何も見えない状態に陥るとき
4 さまざまな問題のもっとなっている一つの問題
5 効果的なリーダーシップを支えるもの
6 自己欺瞞に冒されている人ほど問題が見えない
7 目の前の相手は「人」か、「物」か
8 うまくいかないのは自分だけが悪いのか?

第2部 人はどのようにして箱に入るか
9 箱に入っているのは、あなた一人じゃない
10箱の中に押し戻されてしまうとき
11あなたを箱の中に追い込む「自分への裏切り」
12ほんとうに相手が悪いのか?自分を正当化できるのか?
13他の人たちが何を必要としているか
14なぜ自分ばかりが責められるのか
15自分の気持ちはどこに向いているか
16箱の問題は、なぜ解決しなければならないのか

第3部 箱からどのようにして出るか
17「素直な自分」を引き出す
18「どうすれば箱の中から出られるか」
19人として、相手と接する
20箱の中にいる時にしても無駄なこと
21自分が楽な人間関係を選択する
22何のために努力するのか
23本気にならなければ人はついてこない
24二度目のチャンスは用意されている

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1月26日(日) 13:30-16:00
第3回赤レンガ読書会 in 新潟
課題本:「自分の小さな「箱」から脱出する方法」
会場:南魚沼市塩沢公民館
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)

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2013年11月24日日曜日

「イノベーション・オブ・ライフ」第2回「赤レンガ読書会 in 新潟 南魚沼」開催レポート

11月24日(日)第2回「赤レンガ読書会 in 新潟 南魚沼」が南魚沼市塩沢公民館で開催されました。

課題本は「イノベーション・オブ・ライフ」著:クレイトン・M・クリステンセン 他

何を考えるべきか?からどう考えるべきか?にするためには?

報酬による動機づけの限界とは?

人生における優先順位とは?

読書会の途中からは参加者の方が現在取りかかっている問題や、今後目指したい目的など実際の問題に焦点を当ててディスカッションを行いました。

今後その進捗が楽しみになる、先に続く読書会となりました!







2014年「赤レンガ読書会 in 新潟 南魚沼」の予定です。

1月26日(日) 13:30-16:00
第3回赤レンガ読書会 in 新潟
課題本:「自分の小さな「箱」から脱出する方法」
会場:南魚沼市塩沢公民館

2月23日(日) 13:30-16:00
第4回赤レンガ読書会 in 新潟
課題本:「スティーブジョブズ 脅威のプレゼン」
会場:南魚沼市塩沢公民館